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森永京北分会の三枝さんの闘いとは
 
 

 森永牛乳京北販売株式会社・株式会社モリナガケイホクは、植竹武夫社長が経営し、 2004年当時は足立区本木と綾瀬に2工場、東武線に10売店 (北千住1号店・北千住2号店・松原団地・新越谷・越谷・船橋・池袋・上板橋・鶴瀬・上福岡) と地下鉄に3売店(日本橋・高田馬場・渋 谷)を持ちその他にキョスク・東京メトロ・京王電鉄・大丸ピーコック等にサンドイッチを卸していました。
従業員総数は約100名で正規労働者5名・他は非正規労働者という現在の典型的な会社です。

 

 三枝さんは2004年6月に植竹社長の友人の紹介で入社いたしました。 入社後この会社の異常(労基法を無視・無権利状態)に驚き、何とかし なくてはと考えて、会社との交渉をするために従業員の過半数の委任状を取ろうとしていた最中に、 そのことが会社に発覚し、2005年6月第一次解雇が出されました。 しかし、不当解雇のため、会社は、即座に解雇撤回をしましたが、 その後三枝さんに対しイジメ・嫌がらせを行ってきました。 9月・10月に渋谷売店閉鎖・綾瀬工場閉鎖で就労している従業員にはFAXで “閉鎖のお知らせ”を送りそれだけで解雇しました。会社に対し、 労基法を遵守させる交渉をするため、足立区労連と全国一般東京地本の協力で労働組合(全国一般東京地方本部一般合同労組森永京 北分会)を結成・公然化(2005年10月5日)して会社に是正を求めました。

 2005年11月7日に東京都労働委員会に正常な労使関係をつくるためのあっせん申請をしましたが、会社はこともあろうか、あっせん最中の11月 15日に三枝分会長を解雇するという暴挙にでてきました。

 渋谷売店・綾瀬工場解雇は、2007年2月労働審判に申立て、審判委員会から審判が下されましたが、会社はこの審判に異議を申し立て、民 事19部で本裁判を行なっておりました。しかし、会社は裁判長の度重なる和解の話にやっと応じ、10月15日に和解が成立いたしました。 三枝不当解雇事件は、東京地裁に地位確認の提訴をし、2007年12月26日東京地裁民亊11部鈴木卓児裁判官により“解雇は無効”という全 面勝利判決が下されました。しかし、会社はこの判決を不服とし控訴をいたしましたので、今後は東京高裁の場で闘ってまいります。

 非正規労働者のために無権利状態を止めさせようとした正規労働者が解雇されるという、あってはならないことがおき、職場に残る組合員は 分会長の“職場復帰を一日も早く”を願い、会社からの組合員弾圧に耐え、組合員を増やしながら闘っています。一日も早く三枝分会長を職場 に戻し、明るく働きやすい職場作りをしていきたいと思っています。

今後も皆様方のご支援をいただきたいと存じますので宜しくお願いいたします。

森永牛乳京北販売(株)による三枝分会長解雇争議のHPはこちらからどうぞ

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